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庚申の日とは~柴又帝釈天について其の一~

2018.01.25

こんにちは~!

スタッフのミナです~。

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今日も本当に寒いですね。明日も最低気温が氷点下だとかなんとか・・・( ;∀;)

春が恋しい今日この頃です( ;∀;)

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さてさて、本日は我らが街のシンボル、ランドマークとも言うべき

柴又帝釈天

について少しお話させて頂きたいと思います。

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〈先日の雪の日の帝釈天。美しすぎます〉

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皆さんは、「庚申(こうしん)の日」をご存知ですか?

「庚申」とは干支の組み合わせの一つだそうです。

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道教では60日に一度、人間の体内にいるとされている三尸(さんし)という虫が、

その人が寝静まった後に、日頃のその人の行いを神様に告げ口してしまうという伝えがあります。

この日を「庚申の日」といいます。

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寝てしまうと三尸が神様の元へ行ってしまうので、人々はその日は寝ないで夜通しお経を読み上げて

一夜を過ごすようになったそうです。

そして江戸時代になると、ただお経を読んで過ごすだけでなく、人を集めて飲み食いをしながら

一夜を過ごすようになり、娯楽の一つとして楽しまれるようになったそうな・・・。

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それが今でも引き継がれていて、庚申の日になると柴又で縁日が行われているのですね~!

ちなみに今年の初庚申の日は1月28日の日曜日なので、皆様もぜひ遊びにきて柴又の雰囲気を味わってみて下さいな~!

そしてShibamata FU-TEN Bed and Localにもぜひ遊びに来てくださいね★

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